菩提樹

空梅雨です。

道を歩いていたら、むせるくらい甘い匂い!
見上げるとシナノキが花盛りでした。

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倫理の先生が、「ゴータマ・シッダルタは菩提樹の下で悟りを開いた、
そのボダイジュは“イチジク”だ、と教えてくれました。
でも疑い深い女子高校生のわたくしは、
「ホントかいな。」と思い、和尚さんに聞きました。
和尚さんは「お釈迦様は菩提樹(シナノキ)の下で悟りを開いた」
と教えてくれました。

蛙家のお寺の前庭には、①イチジクと②シナノキ、どちらもあります。
ん~、悩むところです。

何年後かに、も少し徳の高そうな和尚さんに、
菩提樹はシナノキですか?イチジクですか?
と、聞きました。

和尚さんは、ちょうどインドから帰ったばかりだったので、
③インドボダイジュです、と教えてくれました。

ん~、ますますわからなくなりました。

でも、タイの寺院を歩いた時、③が正解だということに気付きました。
シナノキのハート型の葉をバカデカクしたような、
シナノキにそっくりな木があったのです。
なるほど、菩提樹はインドボダイジュだ!

インドボダイジュ ←くわしくは、こちら。

インドボダイジュが育たないニッポンの環境にあっては、
シナノキが菩提樹でいいでしょう。
本家本元に負けないくらい、葉も幹も神々しいです。
花ざかりの木の下に立ったら、悟りが開けるかな?

Bless my homeland forever~♪

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とうとう行ったよ!!
深Q、日本百名山のひとつ!!

菜食主義者になれるのか自問する

今朝。
部屋の窓からカラスがふわふわしたモノをくわえて、
飛び去るのを見ました。
カラスの後を、スズメより少し大きいくらいの、
でもカラスよりずっと小さな鳥が、
全力で追いかけていきました。

んん、なるほど。

生きるためとはいえ、切ない。
追いかけたところで仕方のない、
それでも追いかける親心が痛々しい。
そう、カラスだってわが子を育てるためかもしれない。

ああ、今度生まれてくるとしたら、
アユになりたい。
苔を食べ、1年で生涯を終えるような。

と、朝食に豚肉と玉ねぎの炒め物を食べながら思う私は、
罪深い人間です。
それにたしか前は、ナマケモノに生まれかわりたいと、
言っていたような...



プリンスみつお 08

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プリンスだ、プリンセスだ、って勝手に命名して、
ほんとの作者が聞いたら、怒りますね~。

このバラ、フラワーアレンジメントで使った切り花を挿し木したところ、
根がついたのでした。
ノエルホームのお庭は地下水効果ばっちり、
きれいに花が咲いています。
バラもイキイキ!
開ききったところより、蕾のがいいなあ。

かわず小規模庭園(今年は謙虚です)の「モスクワ」という名のミニバラも、
蕾たくさんつけてます。
早く咲かないかな~。
そしたら大いばりでアップします!

食べること

徴農制度が静かなブームですか?そうですか。

私がいうのは、ニートをなんとかしようとか、そんな話ではなく、
「食べる」ということを、もっとしっかり意識する、
そんなところからの発想です。

食べることは生きること。
生きるために食べる。
自分が食べるものを自分の力で作る。

体を動かせばおなかがすくし、
体力を維持しようとすれば、おのずときちんとしたモノを選んで食べる。
同じ時間に同じくらいの量を食べる。
同じ時間に眠くなり、同じ時間に目覚める。
リズムが生まれて、健康な体になる。
健康な体力は、健全な労働力。
シンプルでしょう?

ただそれだけで、医療費、ぐっと削減できると思うのですが。
苦労して今のニッポンを支えてきた高齢者に、
大きな負担を強いるのは、もってのほか。

元気であるべき人が、元気でなくては!
わたしもがんばっていますよ。
ただ、太陽とともに目が覚めてしまい、
寝不足でつらいんですの。

ああ、お願い。サマータイム導入して。




合う水

合う水の中で、守られて甘やかされてきたけれども、
合わない水の中で、もがかなければいけない時もあるのだ。
合わない水を自分に合うように、自分が合うように?

チューダーさん、安らかに

私がチューダーさんを知ったのは、ずっとずっと前、
ガーデナーとしてのチューダーさんが紹介されるよりも、もっと前のこと。
絵本作家としてでした。
小さな脇役まで見逃すわけにはいかない、細やかな絵。
今ではメジャーですが、コーギーちゃんという犬種も、
チューダーさんの絵で知りました。

血圧は低いのに、朝、太陽が昇ると目が覚めてしまう、
超農耕民族的DNAの自分が恨めしいこともありましたが、
チューダーさんも生れながらの農民だと知って、
とても誇らしく思ったものです。
お花のお世話は努力だということも、
チューダーさんに教わりました。
何かを始めるのに遅いということなどない!というのも。

天国のお庭を花で埋めつくしてくださいね。

地球がお庭ということで つづき

初夏の野の花は、影のようにひっそりと白く咲きます。

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黄色い花もあるけれど。

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暑い日が続いているので、朝顔の成長が目に見えるようになりました。
いい感じです。

木は生きている

しばらく忙しくてギターを弾いていないのですが、
たまに手にすると、音がとても悪い。

ええ、ええ。わかっていますとも。
でも技術のせいばかりではないのです。

モノに命はないかもしれませんが、
魂はあると信じています。
ほったらかしていると機嫌を損ねます。
空家とか、車もそうでしょう?

まして、ギターの主成分は木ですもの!
木は生きているのだなあ~。

もすこし待っててね。
弾いてあげるからね。

つとめ

一時帰宅が許されたとき、晴れ着で家に帰り、
そのままの姿で畑のイチゴを収穫する老人。
出荷することもできないのに、採り続ける。
実ったイチゴに敬意を払うかのように。

「仕事」というのはこういうものなのだと思う。
自分が自分に課する「つとめ」。

なにもないところから開拓した土地が、一瞬にしてゼロに戻ってしまう。
あまりにも残酷で、どうしようもなくて、ただただ涙が出る。

地球がお庭ということで

どうも春先から気が乗らず、
お花のお世話が疎かになりそうな気がしたので、
今年はハンギングを作らず、あまり花を植えていません。

そのかわりノエルホームのお庭は花ざかり。
驚くほど、お世話が上手になりました。
前は切り戻すのを、「かわいそ~」と言って嫌がっていた社長(代理)も、
ウサギ社長の極楽鳥花や花月の剪定を見習って、
ジャキジャキ刈り込み、
そのおかげさまで、バラは2回目のつぼみをつけています。
えらいえらい。
キャットミントもわんさか。
ニゲラは大きな種になりました。

こうなると私も自分のお庭を充実させたくなるのですが、
タイミングを逃したので今年は我慢して、
地球規模の「お庭」を楽しみます。

ワイルドフラワーも魅力たっぷりですよ。

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地震のあと

何事もなかったような日曜日の空です。
子育てに忙しいヒヨドリ夫婦が叫んでいます。
地震後、各地からのお見舞い、ありがとうございます。
私は大丈夫です。
カエルの置物が一つ、棚から落ちただけ。
長い揺れの間、コッピーちゃんは慌てていましたが、
水もこぼれませんでした。

昨夜、なんども余震で目が覚めました。
(家のほかの者は、余震があったの?と言っていました。
どうして、寝ていられるんだ?)

被害の大きい地域のみなさま、
不安な一夜を過ごされたことでしょう。
お見舞い申し上げます。
少しでも早く、元の生活を取り戻せますように。


CHAPTER 2 マシュウ・クスバートの驚き

10.樅(モミ)の木
11.野生のすもも(が、かげろうのような花...)
12.りんごの果樹園の香り
13.大きな桜の木
14.月の光をあびて一面に白く咲いた桜の花
15.花ざかりの山桜
16.しなやかな白い樺
17.すももの花
18.小さな苔や花
19.クロッカス
20.ばら
21.樅
22.楓
23.野生のすもも
24.白いりんごの果樹園
25.きんせん花色の空
26.ポプラの葉

以上、のべ17種類。
アンが生まれてはじめて自分を受け入れてくれる人(マシュウ)に出会うシーン。
ということもあってか、アンの希望を象徴するアイテムとして、
たくさんの草花が出てくるのです。
夕焼け空を、キンセンカのオレンジに喩えるなんて、ニクいでしょ~?
で、英文では“マリーゴールドsky”でした。く~っ。

グリーンゲイブルズから、アンが辛抱強く待っているブライトリバー駅まで、
8マイル、およそ12.8キロです。
「歓喜の白路」は400~500ヤード(360~460メートル)。
「歓喜の白路」を見たアンが感動して言葉を発することができなかったのは、
馬車の速さで3マイル(4.8キロ)分。
ちなみに馬車の時速というのは6~8キロらしいです。
って、距離や時間もじっくり考えてみると、
いろいろなことがわかって感慨深いです。

写真はモミの木の葉。

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芍薬

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小野小町は36歳の時に都の暮しを捨てて故郷へ戻ります。
小町を愛する深草の少将は後を追ってきて、求婚しました。
小町は少将に直接は会わず、
「土手に芍薬を毎日一株ずつ植えてください。
百株になりましたら御心にそいましょう。」と伝えました。
少将は毎日芍薬を一株ずつ植え続けましたが、百日目の夜、
嵐で増水した川に流され、死んでしまいました。
小町は深く悲しみ、岩谷洞にこもって静かな余生を送りました。とさ。

こんな悲しいお話があったのですね。
この美しい花に。
とても芳しい匂いがします。

フウセンカズラの種まき

本日、フウセンカズラの種を蒔きました。
早く出ていらっしゃい。
今年も窓辺の日よけにします。

先月19日に小鉢上げした朝顔は、いかにも丈夫そうです。
でも、いつまでも双葉だけなんだよなあ。
1か月もすると、本葉が数枚の状態になるって、
私の尊敬する朝顔職人が言っているのですが。
気温が低かったからでしょうか。ちょっと心配。

6月のおはな ’08

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新築祝いのリースです!
だれかに差し上げる花は、
その方のイメージや物語、飾る場所を思い描いて作るので、
いつものおはなのお教室のときとは違う楽しさがあります。
濃い茶色のドアに合わせて、先生にお花を選んでいただきました。
当然、キバナコスモスも!

エゴノキ

紫波にて。
とても好きな木です。花の期間は短いけれども、葉も幹も美しい。
エゴノキです。

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お庭や街路樹に、めいっぱい花をつけているのは、それは見事ですが、
こういう山の風が吹く場所に、少しだけ咲いているのも、
味わいがありますね~。

いい匂いがするのです。
盛岡近郊で、街路樹にしているところがけっこうあって、
窓を開けて車で通りすぎるとき、おお~!!と感動します。
ニセアカシアほど強烈じゃなく。

花言葉は「壮大」。

天使の涙

ロトが当たらないかな~とか、
totoが当たらないかな~と思います。

でも私は実はすでに宝を持っています。

ちょっと疲れていて少し哀しい気分の、ここ最近ですが、
今日、お客様から、とてもとてもありがたいメールをいただき、
涙が出ました。
これこそまさに、鬼の目にも涙。

私は何も持っていないような気がしていますが、
本当はたくさんの、いい人との出会いに恵まれ、
たくさんのいい人たちに囲まれて生きています。
今の私の力で、
どんなふうに、ご恩返しができるのだろうか。
今のままでは何もできない。
私も誰かの支えになるために、
もっとがんばらなくては。

出来る男は「疲れた~」と口に出さない。
と思うので、
「出来る男」を目指す私は、「疲れた」と言わない。極力。

布団にもぐって明日からの戦いに備えます!

CHAPTER 1 レイチェル・リンド夫人の驚き

1.ハンノキ
2.うすもも色の花が一面に(坂の下の果樹園)
3.野ばらの小径
4.大きな柳の古木
5.ロムバルディポプラ
6.青々とした蔦
7.白い桜の花
8.ほっそりした樺
9.野ばらの茂み

ここまでですでに9つ、植物が出てきてます!
果樹園に咲く「うすもも色の花」はリンゴの花。
写真は5月の乙部のリンゴです。

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ちなみにグリーンゲイブルズの隣家であるリンドさんの家まで400メートル。
徒歩で5分くらいです。
それから、この年マシュウは60歳。

赤毛のアン 生誕百年

『赤毛のアン』の初版が出たのは1908年。
私がはじめて本で読んだのは、
アンがアボンリーへやってきた年齢と同じ11歳のとき。
それから毎年毎年、春になると“アンシリーズ”を読み返します。
『赤毛のアン』の中には移り変わる四季が、どの季節も美しく描かれていて、
やっぱり春はとくにも素晴らしい。
それにアンがクスバート家に来るのは、
桜の季節、6月のはじめですからね!
プリンスエドワード島の桜は6月なんだなあ。
読んでいて気がついたのですが、どの章にも必ず植物が出てきます。
出てこない章はないというくらいに。
それで今年は、少しずつですが、
お話の中の植物をピックアップしながら読んでます。
ちなみに英語のペーパーバックを、
たどたどしく拾い読みしてみたら、
実は村岡花子訳の中に反映されていない花の名前が、
まだまだあることに気づいた!!
うう、原文で読むのは来年の課題。

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蛙啼音

Author:蛙啼音
理想の「住みよい家・心地のいい庭」を求めて日々、勉強中。
おはなのこと、ギターのこと、おいしい話など、心に浮かぶことをとりとめなく...

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